テキスト ボックス: 青少年交流スペースアンダンテ

 CommunicationSpace,ANDANTE

       

テキスト ボックス:  〜 人づきあいが苦手でひきこもりがちな青少年達…

アンダンテへ来てみない

= あなたらしいスタイルで未来を見つけるために =

テキスト ボックス: рO54−255−0600

横巻き: アンダンテでは・・・ 


 

はっきりとした理由もわからないまま家庭等にひきこもったり、一人で出歩くことができなかったりする、社会的ひきこもり青少年に、自ら未来の扉を切り開けるよう支援する静岡県の事業です。

自由参加型居場所づくり

 

のんびりと過ごせる場所が欲しい…

人づき合いに自信が持てたらいいな…

同じような悩みを持つ人とおしゃべりできたらいいな…

何かやってみたい気持ちはあるんだけど? …

くつろぎと癒しの場であり、いろいろなことができます。

月 〜土曜日

 
 11:00〜16:00

 

無料

予約不要

  フローチャート : 代替処理: 面接相談

よき理解者との出会い

あなたの気持ちや考えを傾聴することから始められます。

そして、本当のあなたをあなた自身が見つけられるよう、カウンセラーと話してみましょう。個別面談は、本人だけでなく、家族の相談も行っています。

相談時間は、一人50分となっています。

まずは気楽な気持ちでご相談ください。

月〜土曜日

 11:00〜16:00

無料

予約が必要です

 テキスト ボックス: プログラムテキスト ボックス:
 円形吹き出し: ファンスペース ・・・ 青年たちが企画するイベントや活動
ボランティア活動、クリスマスパーティー等が開かれています
ジョブトレーニング・・・就学・就業前の学習や研修に加えて実務訓練などへ参加も可能で、関係機関等への紹介も行っています
ふれあいスペース・・・ 家族の方が集い、親としての対応のあり方などを相互に学び合い、家庭での回復プログラムなどにより実践的で変化を促す場となっています
アンダンテサロン・・・ 一人で悩まないで、話してみませんか。気楽なおしゃべりサロンとしてご家族や知人の方のお立ちよりをお待ちしています。

http://www.youthnet.or.jp/andante

 

『アンダンテ』とは・・・

平成13年、全国に先駆けてスタートした「社会的ひきこもり」青少年への公的支援事業です。その状況や状態は様々で実態がつかめないのが現状です。静岡県の推定では2万人程度の人が苦慮していると思われ、これまで多くの方々と、社会参加に向けた着実な一歩を共に歩んで来ました。

  アンダンテの目的 (考え方)

これまでのことではなく、これからの自らの未来をどう生きてゆくか、そして自分らしい社会参加の姿を獲得するための支援を重点としています。

したがって、就労や社会への適応を第一とするのではなく、自分らしく自らの力で生きようとする青少年を支援することにあります。 


対 象

 病理的原因でない、いわゆる「社会的ひきこもり」青少年や、次のような傾向がみられる15〜30歳代の青少年とその家族が支援対象となります。

・はっきりとした理由がわからないまま学校や会社を辞めた人
・人づき合いやコミュニケーションを取ることが苦手な人
・学校や会社へ行きたがらないか苦慮している人

*支援にあたり、教育的視点から必要とされるものがあります。

    本人の社会参加に対するモチベーション(願いがある)
    社会参加または回復にいたるための努力と行動が伴うこと

支援内容 = 自らが納得、選択した社会参加に向けて =

相談機能 面接相談

電話相談 (簡単な内容で面接相談へつなげます)

交流機能  フリースペースの利用 

その他の事業     

・ふれあいスペース(親の会):毎月第3土曜日

・個々の課題克服プログラムの実施:随時

・ジョブトレーニング(就業等にいたる直前プログラム):随時



段階的な支援    

 アンダンテでは、それぞれの状態や希望に対応することを常としています。相談やフリースペースにおいても、それぞれの状況によって段階にあった支援をしていこうと考えています。

 

楕円: 1 St安心・安定・拠り所機能

@ 面接相談

初期段階 傾  聴 相談者の訴えに第三者的共感

第二段階  信 頼 感 相談者の考えを整理、自己理解

第三段階  相互交流 相互の考えを理解しあう

A フリースペース

初期段階 一歩踏み出したことのねぎらい

第二段階 実態を共有し出来ていることの評価

第三段階 社会参加・ありたい姿の発見、取組み

楕円: 2 St

回復・チャレンジ

@ ファンプログラム  自ら創造する楽しい活動

A 個別プログラム   対処行動療法等を取り入れて

 

楕円: 3 St社会参加実習

ボランティア活動への参加  ジョブトレーニング

*個別の状況や思いに対応する支援

(社会的な概念を重視しない)

 

 

テキスト ボックス: 平成25年度 青少年交流スペースアンダンテ支援状況

 

テキスト ボックス: ○ 面接相談	1,163件
○ 電話相談等	2,189件(アドバイザー等が対応しています)
○ フリースペース等	  930人
○ 回復及び改善の内容例
 ・「社会への旅立ち」 復学、進学、就職、アルバイト開始 等
 ・「回復の表れ」 自覚・気づき・適正な自己評価
行動・言動・考え方・対人関係・生活の改善
親子関係の改善
個別プログラム等への取り組み
ジョブトレーニング等への取り組み

 










アンダンテまでのご案内


雲形吹き出し: 青少年交流スペース「アンダンテ」は、  社会的ひきこもり青少年の社会参加を支援するために、静岡県から委託を受けた (財)静岡県青少年会館が実施しています。

www.youthnet.or.jp
speace-andante@youthnet.or.jp
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speace-andante@youthnet.or.jp